CFDはContract for difference の略で、「差金決済取引」を指します。差金決済取引とは、「差額だけをやり取りする」取引です。つまり、利益が出たら利益分のみ受取、損失が出たら損失分のみを支払う形で取引を行います。
差金決済では、担保として「証拠金」を預けることにより、取引したい金額を全額用意することなく取引ができます。これを「証拠金取引」と呼びます。つまり、FXと同様にレバレッジを効かせ、手持ち資金よりも大きな金額で取引可能ということです。
- CFD取引のポイント!
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- ①資金を「証拠金」として預ける
- ②証拠金を担保に取引を行う