Internet Explorerの脆弱性への対応について【更新】

お知らせ

2014年5月2日

「Internet Explorer(以下:IE)」の脆弱性への対処として、マイクロソフト社よりセキュリティ更新プログラム(KB2964358)が公開されました。
Windows Updateの自動更新機能が有効な場合、アップデートは自動で実行されますが、無効な場合はWindows Updateからご自身でセキュリティ更新プログラムをダウンロードし、実行する必要があります。
本件はIEの脆弱性に関するものであり、当社サービスをIEでご利用いただいても問題ございませんが、IEをご利用のお客様におかれましては、安全のため速やかにご対応くださいますよう願い申し上げます。

▽Windows Updateの自動更新設定および確認方法
マイクロソフト社の以下Webページにてご確認ください。
マイクロソフト 自動更新を有効または無効にするには

▽Windows Updateの利用方法
マイクロソフト社Webサイトより、画面下部の「セキュリティと更新プログラム」以下「Microsoft Update」よりご確認ください。
マイクロソフト社Webサイト

---------------------------------------------------------------------------------
マイクロソフト社より「Internet Explorer(以下:IE)」における脆弱性情報が公開されております。
4月30日時点でマイクロソフト社より本脆弱性を解消する修正プログラムは提供されておりません。
本件はIEの脆弱性に関するものであり、当社サービスをIEでご利用いただいても問題ございません。ただし、当社以外の安全性が確認されていないWebサイトをIEでご利用される場合はセキュリティに十分ご注意ください。
マイクロソフト社から修正プログラムが提供されるまでの間は、以下の対応についてご検討くださいますようお願いいたします。

■IE以外の他の推奨ブラウザ(Firefox)にてご利用ください。
当社では「Firefox」で正常に動作することを確認しております。当社ご利用推奨環境等の詳細につきましては以下のページををご覧ください。
https://www.click-sec.com/corp/guide/environment/
Firefoxをご使用される際は、以下よりダウンロードしてください。
http://www.mozilla.jp/firefox/


■IEを利用する場合は、次の回避策を行ってください。
マイクロソフト社のセキュリティアドバイザリよりいくつかの回避策が提示されております。
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2963983
ただし、回避策の実行によって、お客様のパソコンに影響がでる場合がございますので、影響有無をご確認のうえ、回避策を講じるようお願いいたします。
また、IEを利用した不要なインターネットサイトの閲覧はお控えください。

▽ご参考
独立行政法人情報処理推進機構より「Internet Explorer の脆弱性対策について」という発表がありました。こちらもご参考ください。
独立行政法人情報処理推進機構 Internet Explorer の脆弱性対策について

マイクロソフト社から修正プログラムが提供され次第、再度ご案内いたします。


今後とも、GMOクリック証券をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。