米国S500

米国S500とは

  • 米国のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表する、ニューヨーク証券取引所やNASDAQなどに上場している代表的な500銘柄の時価総額をもとに算出された株価指数を参照したCFD銘柄になります。
  • 米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしているので、S&P500の上昇や下落は、米国経済の好不調や景気動向を反映しています。
  • 条件としては、①米国企業である②時価総額が一定以上である③四半期連続で黒字利益を維持している④一定の流動性がある

価格変動の要因

上昇要因

  • 米国のGDP(国内総生産)の上昇が米国S500の上昇に繋がります。基本的に株価はGDPに比例して動く傾向があります。
  • 米国の政府やFRBによる大規模な財政・金融政策の実行が景気を刺激し、巨大企業の株価を引き上げます。
  • 米国大統領選挙の年は、アノマリーとして米国S500が上昇する傾向になります。

下落要因

  • 高い金利状況が継続すると、債券の魅力が高くなり、株式市場からの資金流出により米国S500は下落することになります。
  • FRBが量的緩和政策を縮小すると、市場に供給される流動性が減少し、株価に下押し圧力がかかることがあります。
  • 金利が上昇することで、借入の支払利息が増えて企業の減収につながることが懸念され、企業業績の悪化懸念で株価は下落することがあります。

他のCFD銘柄との連動性

米国NQ100との相関性が高い

組み入れが米国の巨大企業という共通点があることから、米国NQ100との相関性が高いものの、GAFAMの構成比率は米国NQ100の方が低いため、GAFAMの株価変動の影響は米国S500の方が低い特徴があります。

米国30と緩やかな相関性がある

米国30の方が銘柄数が少ない分、組み入れられている個別銘柄、その中でも組入比率の高い上位10銘柄の株価の変動の影響を受けやすくなります。IT企業中心の米国S500と比べると、比較的安定的な値動きになります。ただ、どちらも強い企業を組み入れているため、長期的には緩やかな上昇相関関係にあります。

FXとの連動性

ユーロ/米ドルとの相関がある

もともと米国S500は、米ドル/円と高い相関関係がありましたが、金利差が大きくなるにつれて相関関係が崩れ、現在はユーロ/米ドルとの相関性が高くなっています。

ランド/円との緩やかな相関がある

フィデリティ(米国)において新興国株への投資を見直す動きが出始め、先進国の大型ハイテク株からの分散を検討する投資家が出てきたことが相関の背景にあります。

参照原資産/取引所

S&P500先物/CME

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