CFD 取引ルール

CFD取引ルールをご案内します。取引に関する詳細情報を記載しておりますので、各項目をお読みの上、お取引を行ってください。ご不明な点などございましたらお気軽にGMOクリック証券コールセンターまでお問い合わせください。

1.取引概要

取引手数料 0円
口座開設・管理費用 0円
取扱銘柄 株式CFD Apple、Alphabet(旧Google)など
詳しくは取扱銘柄を参照ください。
株価指数CFD 日本225、米国30、上海A50、ユーロ50、ブラジル株価指数ETF、ロシア株価指数ETF、オーストラリア株価指数ETFなど
詳しくは取扱銘柄を参照ください。
商品CFD 金スポット、銀スポット、原油、天然ガス、コーン、大豆
詳しくは取扱銘柄を参照ください。
バラエティCFD 米国VI、米国VIブル2倍ETF、ロシアブル3倍ETF、グローバル不動産ETFなど
詳しくは取扱銘柄を参照ください。
必要証拠金 株式CFD 取引金額の20%に相当する日本円。(レバレッジ5倍)
株価指数CFD 取引金額の10%に相当する日本円。(レバレッジ10倍)
商品CFD 取引金額の5%に相当する日本円。(レバレッジ20倍)
バラエティCFD 取引金額の20%に相当する日本円。(レバレッジ5倍)
ロスカット 新規約定時に建玉ごとに設定されるロスカットレートに現在値が到達した場合
追加証拠金(追証) 毎営業日(祝日を除く)取引時間終了時点で株価指数CFD、商品CFD、株式CFD、バラエティCFDの口座状況を確認し、追加証拠金発生条件を満たした場合、追加証拠金が発生します。
詳細は 7.追加証拠金(追証)をご確認ください。
取引時間 月曜〜金曜の午前8:00〜翌午前7:00
(月曜〜金曜の午前7:00〜翌午前6:00 / 米国夏時間)
GMOクリック証券CFDの取引時間は銘柄ごとに異なります。
詳しくは取扱銘柄を参照ください。
注文受付時間 メンテナンス時間を除く24時間365日
※成行注文は、各銘柄の取引時間のみ発注を受け付けます。
注文方法 スピード注文 / 成行 / 指値 / 逆指値 / トレール / IFD / OCO / IFD-OCO
注文の有効期限 当日限り / 週末まで / 翌週末まで
取引上限金額 注文金額 / 取引金額 / 建玉金額
両建取引
振替(資金移動) 証券取引口座との振替のみ
初回最低振替額 下限なし
値洗い ニューヨーククローズ時
(米国標準時間 / 日本時間午前7:00 米国夏時間 / 日本時間午前6:00)
調整額 価格調整額 / 金利調整額 / 権利調整額
資産の保全方法 信託保全
受渡日 約定後の最初に到来するニューヨーククローズ時点をもって受渡日とします。
取引規制 参照原資産が上場する取引所等の規制などにより、CFDの取引を規制することがあります。また、CFDの取引が規制された場合、未約定の新規注文が取り消されることがあります。

2.取引手数料

取引手数料、ロスカット発生時ならびに追加証拠金制度による強制決済執行時の手数料は無料です。

3.口座開設条件

お客様は、次の各号の要件をすべて満たす場合に限り、CFD取引口座の開設を申し込むことができます。

  1. 当社に証券取引口座を開設済みであること。
  2. 当社のCFD取引について知識があり、取引の仕組み及びリスク等を十分理解していること。
  3. 「証券CFD取引契約締結前交付書面」、「証券CFD取引約款」、「商品CFD取引契約締結前交付書面」、「商品CFD取引約款」、及び当社の証券CFD取引ルール、商品CFD取引ルールの内容に同意・承諾していただけること。
  4. 前号の各書面が電磁的方法により交付されることに承諾していること。
  5. 「CFD取引に関する確認書」を電磁的方法により差し入れていただくこと。
  6. 「取引報告書」「取引残高報告書」等の書面が電磁的な方法により交付されることに同意していただけること。
  7. 100万円以上の金融資産をお持ちであること。
  8. お客様の年齢が80歳以下であること。
  9. 会員ページの「お知らせ」を確認するとともに、緊急時には当社が電話による連絡を行う旨を承諾していること、及びお客様の連絡先電話番号を正確にご登録いただけること。
  10. 証拠金取引の経験が、3ヶ月以上あること。
  11. 金融商品取引業者の役職員でないこと。
  12. その他当社が定める基準を満たしていること。

4.取扱銘柄、取引時間

GMOクリック証券CFDの取引時間は銘柄ごとに異なります。

各取扱銘柄の詳細や取引時間についてはサービス一覧の取扱銘柄をご参照ください。

5.証拠金

1)必要証拠金

必要証拠金とは、新たに建玉を建てるために必要な証拠金のことを指します。
新規注文を行う際に、取引余力から必要証拠金が拘束されます。
必要証拠金の額は下記の通りです。

  • 株式CFDは取引金額の20%に相当する日本円。(レバレッジ5倍)
  • 株価指数CFDは取引金額の10%に相当する日本円。(レバレッジ10倍)
  • 商品CFDは取引金額の5%に相当する日本円。(レバレッジ20倍)
  • バラエティCFDは取引金額の20%に相当する日本円。(レバレッジ5倍)
  • 取引金額は、建単価×取引数量×取引単位で計算されます。
    建単価とは新規取引時の約定価格のことです。そのため、新規取引後に評価レートが変動しても必要証拠金は変化しません。また、同じ銘柄で複数の建玉を保有している場合、それぞれの建玉はそれぞれの建単価によって必要証拠金が計算されるため、同じ銘柄の建玉でも建玉ごとに必要証拠金が異なります。

2)任意証拠金

必要証拠金とは別に、お客様のご都合に応じて証拠金を建玉や注文中の新規注文に割り当てることができます。この証拠金を任意証拠金と呼びます。
任意証拠金は割り当てるだけでなく、割り当てたものを取引余力に戻すことも可能です。

  • 建玉評価損の状況によって、取引余力に戻せる任意証拠金の上限が異なります。

任意証拠金を割り当てることで、ロスカットレートを調整することができます。
このことは実質的なレバレッジを変えることを意味します。

  • 買建て玉の任意証拠金は、必要証拠金との合計が取引金額を超えない範囲(レバレッジが1倍未満にならない範囲)で割り当てることができます。
  • 売建て玉の任意証拠金は、取引余力の範囲で割り当てることができます。
  • 新たに任意証拠金を積み立てた場合のロスカットレートの計算方法は以下の通りです。

<買建玉の場合>
変更後ロスカットレート = 現在のロスカットレート − 新たに割り当てる任意証拠金額÷建玉数÷売買単位÷コンバージョンレート(※)

<売建玉の場合>
変更後ロスカットレート = 現在のロスカットレート + 新たに割り当てる任意証拠金額÷建玉数÷売買単位÷コンバージョンレート(※)

  • 通貨が外貨の銘柄についてはコンバージョンレートを加味して計算します。

例:株価指数CFDの場合

(図)証拠金

6.ロスカット

建玉ごとに新規約定時にロスカットレートが確定し、ロスカットレートに達した時点で対象となる建玉に対する発注中の注文がキャンセルされ、対象建玉のみが反対売買されます。

ロスカットレートは新規約定時の約定価格と、ロスカット幅をもとに計算されます。
ロスカット幅は毎週金曜日に翌週適用分に更新されます。

【ご注意】

  • 評価損益・損益率は、取引時間外においてもリアルタイムレートを元に算出されます。取引時間外に おけるリアルタイムレートは取引再開前の参考レートのためロスカット取引は行われません。

セーフティバルブシステム

7.追加証拠金(追証)

各CFD口座において、毎営業日(祝日を除く)取引時間終了時点で口座状況を確認し、追加証拠金発生条件を満たした場合、追加証拠金が発生します。

1.判定時刻 追加証拠金の判定を、毎営業日(祝日を除く)取引時間終了時点で建玉を保有しているお客様に対し、順次実施します。(追加証拠金の判定は取引時間終了後1時間程度での完了を想定しております。)
2.発生条件

株価指数CFD

取引時間終了時点の時価評価総額が、必要証拠金額を下回っていた場合(証拠金維持率が100%を下回った場合)追加証拠金が発生します。

商品CFD

取引時間終了時点の時価評価総額に商品CFD取引口座への振替可能額を加算した結果、必要証拠金額を下回っていた場合追加証拠金が発生します。

株式CFD

取引時間終了時点の時価評価総額に株式CFD取引口座への振替可能額を加算した結果、必要証拠金額を下回っていた場合追加証拠金が発生します。

バラエティCFD

取引時間終了時点の時価評価総額にバラエティCFD取引口座への振替可能額を加算した結果、必要証拠金額を下回っていた場合追加証拠金が発生します。

株価指数CFD・商品CFD・株式CFD・バラエティCFDの各追加証拠金は、取引時間終了時点の必要証拠金額から時価評価総額を引いた金額です。
株価指数CFD・商品CFD・株式CFD・バラエティCFDのいずれかで、追加証拠金が発生したと判定された時点で発注中の新規注文は取り消しとなり、当社が解消を確認するまでの間、新規注文、振替出金を制限します。

3.解消条件

追加証拠金を解消するには、解消期限である追加証拠金発生日の翌営業日(祝日を除く)午前3:00までに入金、もしくは、追加証拠金が発生した口座の全建玉決済が必要です。

追加証拠金の解消確認には通常10分程度のお時間がかかります。
追加証拠金が発生した後、相場の変動等によりお客様の時価評価総額が必要証拠金額を上回った場合でも、追加証拠金の解消とはなりません。

お客様の証券取引口座において追加保証金等が発生している場合、証券取引口座への入金が優先されます。その場合、先に証券取引口座の余力を回復した後でなければCFD取引口座への振替手続きが行えません。

また、CFD取引口座内においては、株価指数CFD、商品CFD、株式CFD、バラエティCFDの順番で自動振替が優先されます。

原資産市場の取引終了時間が通常とは異なる日等には、上記と異なる追証期限を定めることがあります。その場合は事前にご案内いたします。

CFD取引口座

株価指数CFD取引口座

追証発生

商品CFD取引口座

追証発生

株式CFD取引口座

追証発生

バラエティCFD取引口座

追証発生

解消条件
株価指数CFD口座の解消条件(①もしくは、②)

  • 株価指数CFD口座の全建玉を決済
  • CFD取引口座へ、株価指数取引口座の追加証拠金額を入金

商品CFD口座の解消条件(③もしくは、④)

  • 商品CFD口座の全建玉を決済
  • CFD取引口座へ、商品CFD口座の追加証拠金額を入金(解消判定時に株価指数CFD口座の振替可能額を自動振替し判定)

株式CFD口座の解消条件(⑤もしくは、⑥)

  • 株式CFD口座の全建玉を決済
  • CFD取引口座へ、株式CFD口座の追加証拠金額を入金(解消判定時に株価指数CFD口座、商品CFD口座の順番で振替可能額を自動振替し判定)

バラエティCFD口座の解消条件(⑦もしくは、⑧)

  • バラエティCFD口座の全建玉を決済
  • CFD取引口座へ、バラエティCFD口座の追加証拠金額を入金(解消判定時に株価指数CFD口座、商品CFD口座、株式CFDの順番で振替可能額を自動振替し判定)
4.強制決済

解消期限(追加証拠金発生日の翌営業日(祝日を除く)午前3:00)までに追加証拠金が解消されなかった場合、強制決済が執行され、追加証拠金が発生した口座の全建玉の反対売買が行われます。

強制決済は、当社の任意処分権に基づいて行うものであり、ロスカットとは異なりお客様の損失を限定するために行うものではございません。

  • 強制決済時に取引時間外またはレートが有効でなかった銘柄については、強制決済待ちとなり、翌営業日の取引再開時に強制決済されます。翌営業日が祝祭日などで休場の場合は、休場明けの取引再開時に強制決済されます。
  • 強制決済待ちとなった場合、強制決済が完了するまで追加証拠金の解消とはなりません。(追加証拠金が解消するまで、新規のお取引を制限させていただきます。)
    また、強制決済が完了するまでの間の相場変動によっては、強制決済時に発生する損失の額が証拠金の額を上回ることもありますのでご注意ください。

8.不足金

当社では、お客様の受入証拠金を超過する損失の発生を防ぐため、ロスカットルールを導入していますが、相場の急激な変動等により損失が受入証拠金の額を上回り、不足金が発生することがあります。

不足金が発生した場合、お客様の証券取引口座にある現金の振替手続きを行います。お客様の証券取引口座に不足金を充当するのに十分な余力がない場合、お客様のCFD取引口座にあるすべての建玉を当社の任意で決済させていただきます。それでも不足金が解消されない場合は、不足金の解消に必要な範囲内で、お客様の他の取引口座の建玉、若しくは保有株を当社の任意で決済させていただきます。

  • 不足金が解消されない場合の他商品の建玉等の取扱いについてはこちらをご覧ください。

9.注文時間、取引経路

注文受付時間は、メンテナンス時間を除く24時間365日となっております。
PCを介し、当社会員ページよりインターネット経由で、注文を行うことができます。

  • 成行注文は、各銘柄の取引時間のみ発注を受け付けます。
  • 電話等、オペレーターによる注文の受諾は、システム障害を含めて一切行いませんのでご了承ください。

10.注文方法

GMOクリック証券CFDで対応している注文方法は以下の通りです。詳細はリンク先を参照ください。

スピード注文 / 成行 / 指値 / 逆指値 / トレール / IFD / OCO / IFD-OCO

有効期限について

有効期限は「当日」、「週末」、「翌週末」のいずれかが選択可能です。
有効期限を過ぎた注文は自動的に失効されます。

成行注文の有効期限は「当日」となります。
IFD注文、IFD-OCO注文の決済注文の有効期限は、新規注文の有効期限と同じか、期限が先のものしか選択できません。

注文変更・取消について

注文価格、有効期限、トレール幅(トレール注文のみ)を変更することができます。

  • 注文価格を変更する場合、即座に約定する条件を満たすような注文価格への変更はできません。
  • 有効期限を変更する場合、現在の注文よりも短くなる期限への変更はできません。
  • トレール注文が現在値の追随を開始している場合、注文価格の変更はできません。
  • タイミングによっては変更・取消が完了する前に、注文が約定する場合があります。

11.取引上限

CFD取引には以下の4種類の取引上限があります。
金額につきましてはすべて円金額です。

原資産 注文金額 新規取引金額 建玉金額(※2) 建玉枚数(※2)
商品CFD 1億円 50億円(※1) 5億円(※1) 金スポット 1,000枚
銀スポット 10,000枚
原油 5,000枚
天然ガス 5,000枚
コーン 10,000枚
大豆 5,000枚
株価指数CFD 株価指数先物 日本225 1,000枚
米国30 500枚
米国S500 1,000枚
米国NQ100 500枚
上海A50 1,000枚
インドNIF 500枚
イギリス100 5,000枚
ドイツ30 1,000枚
ユーロ50 10,000枚
香港H 500枚
ETF(株価指数連動型) 1,000万円 5億円(※1) 5,000万円(※1) -
バラエティCFD ハイレバレッジ型ETF、ETN
REIT型ETF
その他指数先物
米国VI 500枚
-
株式CFD 株式 1,000万円 5億円 5,000万円 -
  • ※1.株価指数CFDのうち「株価指数先物」を原資産とする銘柄は商品CFDと、「ETF(株価指数連動型)」を原資産とするものはバラエティCFDと合算して取引金額および建玉金額を計算します。
  • ※2.(2019年4月20日より適用開始)建玉枚数の上限が設定されている銘柄につきましては、建玉金額と建玉枚数のどちらか低い方が上限として適用されます。

<注文金額>
1回の新規注文で発注可能な金額です。外貨建ての銘柄につきましては発注時のコンバージョンレートで計算します。

<新規取引金額>
1日に注文が可能な新規注文(未約定の有効注文を含む)の合計額です。外貨建ての銘柄につきましてはそれぞれの新規注文時のコンバージョンレートで計算します。

<建玉金額>
保有可能な建玉金額の上限額です。外貨建ての銘柄につきましてはそれぞれの新規注文時のコンバージョンレートで計算します。

<建玉枚数>
売買合計で保有可能な建玉枚数の上限値です。

12.両建取引

両建取引は反対売買時にスプレッドによるコストをお客様が二重に負担すること、または決済の仕方によっては取引コストが二重にかかる場合があることにより経済合理性を欠く取引でありますので当社では推奨するものではありません。
お客様の判断と責任においてお取引ください。

13.振替(資金移動)

CFD取引口座への資金移動は証券取引口座からの振替(即時に余力反映)が必要です。

  • 月曜〜金曜15:00までの振替は当日現金残高に反映。17:00以降の振替は即時、余力に反映され、翌営業日に現金残高反映となります。
  • 振替指示はインターネット上からのみ受付いたします。(E-Mail、FAX、電話でのお申込みは受付できません。)
  • 各CFD取引口座間の振替は自動で行われます。
  • 出金時には証券取引口座(入出金口座)への振替が必要です。

振替可能時間につきましては、下記のリンク先をご確認下さい。
サービス時間一覧
振替可能時間、余力への反映

14.取引規制

CFDの参照原資産が上場されている取引所等の規制により、参照原資産の取引に規制が設けられた場合や、株式CFDが参照する株式の発行体の資本政策や企業活動などが株価形成に重大な影響を与える可能性があると当社が判断した場合、CFDの新規取引を停止することがあります。
また、CFDの取引が規制された場合、未約定の新規注文が取り消されることがあります。

15.決済期日

参照原資産が株価指数先物である株価指数CFD、商品CFDおよびその他指数先物を原資産とするバラエティCFDには決済期日がありません。
参照原資産がETFの株価指数CFD、株式CFDおよび参照原資産がETF、ETNのバラエティCFDにおいて参照原資産の分割・併合が発生した場合は以下の通り決済期日が設定されます。
また、下記以外の事由であっても、当社手続き上の制約等により、決済期日が設定される場合があります。決済期日までに決済されない場合には当社が任意で強制決済します。 なお、決済期日が設定される銘柄は新規注文を規制します。

参照原資産のコーポレートアクションの種類 決済期日
売買単位の整数倍の分割 (分割比率が1:2など)
売買単位の整数倍の株数を統合する併合 (併合比率が2:1など)
設定なし
売買単位の非整数倍の分割 (分割比率が1:1.5など)
売買単位の非整数倍の株数を統合する併合 (併合比率が1.5:1など)
設定あり

16.株式分割、株式併合の取扱い

参照原資産が「ETF(株価指数連動型)」、「ハイレバレッジ型ETF、ETN」、「REIT型ETF」および「株式」の銘柄は、参照原資産市場にて分割、併合(コーポレートアクション)が発生することがあります。その場合、売買単位の整数倍かあるいは非整数倍かによって処理方法が異なります。

分割の場合

1.売買単位の整数倍の分割の場合 (例)分割比率が1:2など
分割の比率に応じて、売付建玉または買付建玉を増加し、建玉単価を減額します。
なお、建玉単価の処理は新建玉と旧建玉で方法が異なります。

分割後建玉 = 分割前建玉 × 分割の比率
分割後建玉単価(旧建玉) = 建玉単価 - (分割後建玉単価(新建玉)×(分割の比率-1))
分割後建玉単価(新建玉) = 建玉単価 ÷ 分割の比率 (呼値未満切り捨て)

・ 処理例
株式CFD 銘柄名:XXX 1株を7株に分割
分割適用日のポジション
分割前建玉数 1CFD  分割前建玉単価 640ドル

分割適日後のポジション
分割後建玉数(旧建玉) 1CFD  分割後建玉単価 91.48ドル
分割後建玉数(新建玉) 6CFD  分割後建玉単価 91.42ドル (呼値未満切り捨て)

2.売買単位の非整数倍の分割の場合 (例)1株を1.5株に分割
原則、決済期日が設けられ、それまでに決済されない場合には当社が任意で強制決済します。
また、原資産市場にて当該分割が発表されると、新規注文を停止します。従いまして、分割適用日をまたいで建玉をもつことはできません。

併合の場合

1.売買単位の整数倍の株数を統合する併合の場合 (例)2株を1株に併合
併合の比率に応じて、売付建玉または買付建玉を減少し、建玉単価を増額します。

併合後建玉 ※ = 併合前建玉 ÷ 併合の比率
併合後建玉単価 = 建玉単価 × 併合の比率

  • 併合後建玉に売買単位未満が生じる場合、単位未満相当分の建玉を併合適用日に当社の任意で強制決済します。

・ 処理例
バラエティCFD 銘柄名:VVVレバ3倍ETF (例)6株を1株に併合
併合適用日のポジション
併合前建玉数 7CFD  併合前建玉単価 3ドル

想定売買単位未満 1CFDを併合適用日に当社の任意で強制決済。

併合適用日後のポジション
併合後建玉数1株  併合後建玉単価 18ドル

2.売買単位の非整数倍の株数を統合する併合の場合 (例)1.5株を1株に併合
原則、決済期日が設けられ、それまでに決済されない場合には当社が任意で強制決済します。
また、原資産市場にて当該併合が発表されると、新規注文を停止します。従いまして、併合適用日をまたいで建玉をもつことはできません。

  • 建日の取扱い
    参照原資産に分割や併合が発生した銘柄を分割・併合適用日をまたいで建玉として保有していた場合、建日の取扱いは以下の表のように設定されます。
コーポレートアクション 建玉 建日
分割 分割後建日(旧建玉) 変化なし
分割後建日(新建玉) 分割適用日
併合 併合後建日(全建玉) 併合適用日
  • 有効期間内の注文の取扱い
    参照原資産に分割や併合が発生した銘柄のご注文は、有効期間内でも失効(取消)となります。ご注文を継続される場合は、分割・併合適用日のニューヨーククローズ(翌7:00、米国夏時間時は翌6:00)後に改めて発注をしてください。

17.調整額

CFD取引には以下の3種類の調整額があります。
発生する調整額は銘柄により異なります。

原資産 価格調整額 金利調整額 権利調整額
商品CFD 金スポット
銀スポット
× ×
上記以外 × ×
株価指数CFD 株価指数先物 × ×
ETF(株価指数連動型) ×
バラエティCFD ハイレバレッジ型ETF、ETN
REIT型ETF
×
その他指数先物 × ×
株式CFD 株式 ×

・価格調整額
原資産となっている先物の限月交代によって発生する調整額です。
当社が定める日(以下、価格調整日)の取引終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。
価格調整日には、レートを提示するために参照している先物銘柄の交代(期近から期先へ)をします。
期近と期先は価格が同一ではないため、交代により発生する評価損益を調整するために受け払いを行います。
期近<期先 の場合、買建玉は支払いとなり、売建玉は受け取ります。
期近>期先 の場合、買建玉は受け取りとなり、売建玉は支払います。
※価格調整額は、期近と期先の価格差に基づいて算出されます。

価格調整額

・金利調整額
当社がカバー取引を行う際の金利負担に基づいて発生する調整額です。
取引時間終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。
原資産を「ETF(株価指数連動型)」、「ハイレバレッジ型ETF、ETN」、「REIT型ETF」、および「株式」とする銘柄につきましては、LIBOR(又はHIBOR)に3%減算した率を適用します。

  • 減算後の率がマイナスとなる場合は当社への支払いとなります。

金スポット・銀スポットは当社とカバー先が行うロールオーバーをもとに決定いたします。

  • 国内外の祝祭日によりロールオーバーを行わない場合は発生しません。

金利調整額

・権利調整額
原資産のコーポレートアクションによって発生する調整額です。
当社が定める日の取引時間終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。

  • 買建玉を保有している場合は受け取り、売建玉を保有している場合は支払います。
  • 米国証券(米国株式、米国ETF、米国ETN)を原資産とするCFDの場合、権利調整額の支払金額については米国での源泉徴収税相当額(税率10%)が差し引かれませんが、権利調整額の受取金額については米国での源泉徴収税相当額を差し引いた金額となります。
  • ログイン後に表示されている配当金や分配金等に基づく権利調整額は特別な断りがない限り税引後の金額になります。
  • なお、源泉徴収対象銘柄に関しましては、取扱銘柄をご確認ください。

権利調整額

18.コンバージョンレート

外貨建てCFDの必要証拠金額の算出、日々の建玉評価、金利調整額、価格調整額、権利調整額および決済損益を確定する際に使用される外貨交換レートのことです。当社では、コンバージョンレートを3時間おきに決定し、お客様にご提示いたします。

  • 相場の変動等により、実勢レートと乖離していると判断した場合は、任意のタイミングでコンバージョンレートを更新することがあります。

19.税金

雑所得として申告分離課税の対象となります。
https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/rule/tax.html

取引に関するご相談

GMOクリック証券株式会社 コールセンター

〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー 
電話:0120-727-930 携帯電話・PHSからは 03-6221-0190 営業時間:月〜金 8:30〜18:00

日本商品先物取引協会 相談センター

〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目10番7号
電話:03-3664-6243

CFD取引はGMOクリック証券から。

すべてのサービスがひとつのID・パスワードでご利用いただけます。

今すぐ口座開設
本番と同じ取引環境のCFDデモ取引が、
PC・モバイルからご利用いただけます。
CFDデモ取引

更新履歴

取引ルールの変更履歴は下記よりご参照ください。

CFD取引ルール 変更履歴

ページトップへ