外為オプション 取引ルール

外為オプション取引ルールをご案内します。取引に関する情報を記載しておりますので、各項目をお読みの上、お取引を行ってください。ご不明な点などございましたらお気軽にGMOクリック証券コールセンターまでお問い合わせください。

外為オプション取引の概要

外為オプション取引は、満期時点において為替レートが、一定の価格以上(未満)となることを予測するオプション取引です。
オプションの新規購入だけでなく、売却や再購入が可能なうえ、満期時に予測通りとなった場合は、ペイアウト(1,000円固定)を受け取ることができます。

取扱銘柄

通貨ペア 回号 呼値 取引単位
米ドル 円 米ドル/円 (USD/JPY) 第1回~第10回
1回号3時間(満期2分前に注文受付停止)
2時間おきに次回号がスタート
1円 1枚
ユーロ 円 ユーロ/円 (EUR/JPY)
英ポンド 円 ポンド/円 (GBP/JPY)
英ポンド 円 豪ドル/円 (AUD/JPY)
ユーロ 米ドル ユーロ/米ドル (EUR/USD)

お取引に関する条件

取引手数料 0円
口座開設・維持費用 0円
オプションタイプ

・ラダーオプション

  • ヨーロピアンタイプのオプションとなります。
取引方法

新規取引は購入、決済取引は売却

  • 新規取引で売却から開始することや、決済取引で購入することはできません。
  • 注文タイプは成行のみです。
取引経路 PC会員ページ、携帯電話(NTTドコモ/SoftBank/au)等のインターネット接続端末を介し、当社会員ページよりインターネット経由で取引することができます。
電話等、オペレーターによる取引の受諾は、システム障害を含めて一切行いませんのでご了承ください。
取引時間

月~金曜日の午前8:00~翌午前5:00
各回号の開催時間は以下となっております(全通貨ペア共通)

第1回号 8:00~11:00
第2回号 10:00~13:00
第3回号 12:00~15:00
第4回号 14:00~17:00
第5回号 16:00~19:00
第6回号 18:00~21:00
第7回号 20:00~23:00
第8回号 22:00~翌1:00
第9回号 0:00~翌3:00
第10回号 翌2:00~翌5:00

また、回号は以下の図のように連続、重複して開催されます。

ただし、通貨のレート変動に影響を与える経済指標等の公表時刻を勘案し、特定の営業日の回号を調整することや、クリスマスや年末年始等、インターバンク市場の流動性の低下が予想される場合に回号の開催回数を調整することがあります。

各回号の取引時間

3時間

  • 各回号の満期時刻2分前以降は、新規・決済ともに注文受付を停止いたします。

例)8:00~11:00の回号の場合

必要証拠金の有無 外為オプション取引では新規取引は購入のみが可能となっており、取引による最大損失額は購入金額と同額のため、証拠金は必要ではありません。
ロスカット 外為オプション取引では新規取引は購入のみが可能となっており、取引による最大損失額は購入金額と同額のため、ロスカットはありません。
上限 新規購入

1日あたり10,000枚、1注文あたり200枚です。

  • 売却には上限はありません。
同時保有 お客様にとって適正なリスク量の範囲内となるよう、お客様の顧客属性に応じてグループ分けを行い、グループごとに保有上限枚数を設定しております。お客様ご自身の保有上限枚数は、トレード画面にて確認いただけます。
損失 当社では、定期的にお客様の外為オプション取引における損失状況のモニタリングを実施しており、その損失額が過度にならないよう、お客様の取引を規制させていただく場合があります。
バイナリーオプションは一取引当たりの損失が限定的であるものの、過度の投機的な取引を行うと、累計の損失が大きくなる可能性もあります。お客様自身の資産などを踏まえ、節度ある取引を心がけていただくようお願いいたします。
ペイアウト金額 1枚につき1,000円(固定)
権利行使価格の設定方法 価格 権利行使価格は基準となる権利行使価格から上下対称に設定されます。
基準となる権利行使価格は各回号の注文受付が開始される1分前の為替レートを、対円通貨ペアであれば小数第二位、対ドル通貨ペアであれば小数第四位を四捨五入することにより決定されます。
また、何らかの理由により、注文受付予定時刻に権利行使価格を設定できなかった場合、その後権利行使価格が設定され次第、当該回号での注文受付を開始します。なお、権利行使価格が設定されないまま、当該回号の残り時間が2時間未満となった場合、当該回号は中止となります。
値幅・本数

各権利行使価格の値幅・本数は、中長期的な為替相場の変動から、回号開始直後から極端に高いペイアウト倍率とならないよう設定しておりますが、重要経済指標の発表をまたぐ回号や、インターバンク市場の流動性が低下する回号等では他の回号と異なる場合があります。

  • 重要経済指標の発表をまたぐ回号に関しては、原資産のボラティリティが高くなる可能性があり、お客様・当社双方のリスク管理が困難となること等を総合的に判断し、権利行使価格の値幅・本数を設定します。
権利行使価格の追加 外為オプション取引では、回号の最中に権利行使価格が追加されることはありません。
提示原資産レート 外為オプション取引の提示原資産価格は、当社FXネオ取引で提示しているレートと同様の方法で生成した、各通貨ペアのBIDレートとASKレートの中間値(MIDレート)を採用しています。この外為オプション取引向け原資産価格は、レート生成のタイミング等が異なることを原因に、FXネオのレートとの間に差異が発生する場合があります。
なお、当社FXネオ取引で提示しているレートは、インターバンク市場において取引されている最新のレートを参照し、当社が対お客様向け取引レートとして算出したものです。
取引レート 2wayプライス 注文受付時間中は、購入レートとその時点における売却レートを提示しております。
決定方法

取引レートは、オプション取引の理論モデルのひとつである「ブラック・ショールズモデル」に基づいて算出し、そこにリスクプレミアムをスプレッドとして加味した値となります。
同モデルでは、原資産価格、権利行使価格、ボラティリティ(レート変動率)、権利行使期間(取引時間)、短期金利が変数となっており、これらの変化により取引レートも変動いたします。

  • 店頭バイナリーオプションのレートは、複数の要素に基づく計算値であり、基本的には相対取引でレートは決定されます。そのため、同一条件の店頭バイナリーオプションであっても、その取引レートが取扱金融商品取引業者により異なる場合があります。
  • 重要経済指標の発表前後やインターバンク市場の流動性低下時、各回号の満期前はスプレッドが広がる傾向があります。
購入レート

購入レートはペイアウト額と同額(1,000円)となる場合があります。購入レートが1,000円のときに行う取引は経済合理性を欠くものとなり、この場合、お客様からのご注文を受け付けられません。

判定ならびに権利行使 判定レート 満期時間前に最後に更新された原資産価格(FXネオレート)の中間値(MIDレート)のことをいいます。
判定処理

満期時に保有していたオプションに対し、上記の判定価格に基づいて自動的に権利行使・権利消滅が判定されます。権利行使された場合、各回号の満期後に、ペイアウト金額が外為オプション取引口座に入金されます。

①ラダーバイナリーコールオプション
回号終了時点の判定価格が権利行使価格以上の水準となった場合(判定価格≧権利行使価格 の場合)にのみ、ペイアウトの入金処理を行います。権利行使価格未満の水準となった場合にはペイアウト額を受け取ることができません。

②ラダーバイナリープットオプション
回号終了時点の判定価格が権利行使価格未満の水準となった場合(判定価格<権利行使価格 の場合)にのみ、ペイアウトの入金処理を行います。権利行使価格以上の水準となった場合にはペイアウト額を受け取ることができません。

  • 判定処理が終了し、その損益がお客様の余力として反映されるまでには、数分間いただきますので、予めご了承下さい。
利用する判定レートの提供者 上記の原資産価格(FXネオレート)ならびに判定レートは当社が生成・提供するものとなります。また、何らかの理由により、回号終了時に当社がFXネオのレートを取得できなかった場合には、Bloomberg社が同時点で配信するレート(BID レートとASKレートの中間値)を判定レートとして使用します。
両建取引 両建取引は経済合理性を欠く取引であり、お客様保護の観点から両建取引に該当する注文はお受けできません。以下が両建取引となるパターンとなります。
  • ラダーオプション
    同一の権利行使価格において円高・円安(対ドル通貨ペアの場合はドル高・ドル安)のオプションを両方購入する。
    (別の権利行使価格、別通貨ペアや別回号の両建は取引可能です。)
資金振替 外為オプション取引口座への資金移動は証券取引口座、またはFXネオ取引口座からの振替(即時に余力反映)が必要です。
  • メンテナンス時間の振替指示は受け付けできません。
  • 振替指示はインターネット上からのみ受付いたします。(E-Mail、FAX、電話でのお申込みは受付できません。)
初回最低振替額 下限なし
取引停止事由 インターバンク市場の流動性低下、または為替レートの急変等その他技術的な理由により、レート提示、ヘッジ取引等が困難であると当社が判断した場合は、購入、売却を中止する場合があります。その場合、お客様の保有していたオプションは満期時点において判定レートを基づいて決済いたします。
その他 一時中断

外為オプション取引では、取引時間中に受付中止(一時中断)となることがあります。

当社では外為オプション取引に関し、回号通貨ペアごとに販売上限を設けており、販売上限金額に達すると一時中断になります。販売上限につきましては、お客様に円滑な取引を提供することを念頭に、過大な取引によるシステムへの負荷を鑑みて設定させていただいております。

取引代金の授受 外為オプション取引の購入金額は、各回号の取引約定時に、お客様の外為オプション取引口座より差し引くことにより徴収します。購入金額は、取引数量×取引価格(購入価格)となります。
また、購入したオプションを転売した場合の転売金額については、転売取引約定時に、お客様の外為オプション取引口座に入金します。転売金額は、取引数量×取引価格(売却価格)となります。
ペイアウト額については、各回号のペイアウト額に係る判定終了後、速やかにお客様の外為オプション取引口座に入金します。
区分管理 外為オプション取引口座にお預けいただいた資金は、当社の店頭外国為替証拠金取引(FXネオ)と同様に、「三井住友銀行」「みずほ信託銀行」「三井住友信託銀行」「日証金信託銀行」の信託口座にて当社の資産とは区分して管理します。詳細はこちらをご参照ください。
スリッページ

外為オプション取引での注文受付は成行注文のみとなっています。お客様の注文は、各回号の開始時刻から終了時刻の2分前までの間、当社の受注サーバに到達した順に受け付けられ、正常に受け付けられた注文については、システム上の注文受付番号順に全数量を約定処理しますが、お客様の端末と当社のサーバとの間の通信時間及び当社サーバでの注文受付後の約定処理時間により、お客様の発注時の画面表示価格と実際の約定価格との間に価格差(これを「スリッページ」といいます。)が発生する場合があります。「スリッページ」は、お客様にとって有利となる場合もあれば、不利となる場合もあります。

成行注文では、発注時にお客様が許容できるスリッページ幅を注文画面上で設定することができます。その場合は、お客様の注文を当社のサーバで受注した時点の配信価格(以下、「基本価格」といいます。)がお客様の発注時の画面表示価格と一致するか、もしくは、お客様があらかじめ設定したスリッページ許容幅の範囲内の価格であれば、お客様の注文は当該基本価格で全数量約定しますが、スリッページ許容幅を超えている場合には、全数量の注文受付が拒否されます。スリッページ許容幅を設定せずに発注することもできますが、相場急変時はスリッページが予想外に拡大する場合がありますので、ご注意ください。なお、基本価格の変動が激しい場合には、スリッページ許容幅の設定の有無にかかわらず、基本価格が有効ではないものとして注文が受け付けられない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

具体的な事例や、スリッページ許容幅の設定方法に関してはこちらをご覧下さい。

損益の開示 当社では、お客様との間で行われた全取引の損益結果をまとめ、こちらで情報を公開しております

更新履歴

取引ルールの変更履歴は下記よりご参照ください。

外為オプション取引ルール 変更履歴

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