WTI原油

WTI原油とは

  • 米国のテキサス州とニューメキシコ州を中心に産出される原油の総称
  • 硫黄分が少なく精製が容易であり、ガソリンや軽油の製造に適しています
  • WTI原油先物は取引量と参加者が多く、世界の原油市場における代表的指標
  • 日本のニュースでは「ニューヨーク原油先物」「NY原油先物」とも呼ばれます

価格変動の要因

上昇要因

  • 産油国の政治不安や地政学的緊張により供給量が減少し、価格を押し上げます。
  • 世界的に好景気となると原油需要が増加し、価格が上昇します。
  • 投資家が将来の価格上昇を予期して原油先物に投資することで、価格が高騰します。

下落要因

  • 新たな供給源の増加や産油国間の競争が供給過剰を招き、価格が低下します。
  • 世界景気の減速が需要減少を引き起こし、価格低下を引き起こします。
  • 再生可能エネルギーや電気自動車の普及が原油依存を後退させ、価格に下落圧力がかかります。

他のCFD銘柄との連動性

株式市場と逆相関

原油価格の上昇により、エネルギーコストが増加することから、消費者支出の減少や企業利益の圧迫に繋がります。これは経済成長の鈍化を引き起こし、日本225米国30といった株式市場の下落要因となります。

農産物と相関がある

原油価格の上昇は、燃料・肥料・農薬といった農業生産コストを増加させます。これらのコスト増加は、コーン・大豆・小麦といった農産物価格の上昇要因となります。

FXとの連動性

米ドル/円と逆相関

米国は世界最大の原油生産国であり、同時に大量の原油を輸入しています。原油価格の上昇により物価が上がり、個人消費が減速させます。その結果、原油高騰が米景気の減速懸念を引き起こし、米ドル/円に売り圧力が掛かります。

資源国通貨と相関がある

原油価格の上昇は、生産コストの上昇を通じて、鉱物資源価格の上昇要因ともなります。鉱物資源の輸出に依存している資源国の通貨(豪ドル/円、カナダドル/円)は、輸出収入の増加によって上昇する傾向があります。

参照原資産/取引所

WTI原油先物/CME

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