【重要】ギリシャ情勢を背景とした相場急変にご注意ください

お知らせ

2015年6月29日

昨今のギリシャ債務問題の悪化を背景に、為替市場や株式市場など各種金融市場は値動きの激しい展開となっております。

今後も、以下の通り、金融市場の流動性に影響を及ぼす可能性のあるイベントが控えており、
その動向よっては金融市場が再び急激な変動に見舞われる可能性もございます。

6月30日(火) ギリシャのIMF(国際通貨基金)向け債務の返済期限
7月 2日(木) 米国雇用統計(6月)発表
7月 3日(金) 米国株式市場休場(平常時よりも流動性が低下しやすい)
7月 5日(日) ギリシャ国民投票

FX取引、CFD取引、外為オプション取引におきましては、弊社のカバー先であるインターバンク市場や各国株式・商品市場での流動性が極端に低下した場合、一時的にお取引がしづらい状況となる可能性もございますので、お取引にあたりましては、十分ご注意くださいますようお願い申し上げます。