株式信用取引 同一銘柄での50単元以内の信用新規売発注時のルール変更について

お知らせ

2015年9月4日

平素はGMOクリック証券をご利用いただき誠にありがとうございます。

2015年9月18日(金)より、信用新規売りの同一銘柄の50単元以内のご注文時のルールを以下の通り変更させていただきます。

■変更日
2015年9月18日(金)大引け後より

■変更の概要
●信用新規売の同一銘柄の50単元以内のご注文について
現在は、寄付前の信用新規売注文により、同一価格(成行含む)で分割して発注される場合の発注限度数量を、合計で50単元までとさせていただいておりますが、今般の変更により寄付前、寄付後にかかわらず同一価格(成行含む)で分割して発注される場合の発注限度数量を、合計で50単元までとさせていただきます。
※指値注文による1回で51単元以上のご注文は発注が可能です。

●同一銘柄の執行条件付き注文について
現在は、合計が51単元以上となる次のご注文について、発注を制限させていただいておりますが、今般の変更により発注が可能となります。
・執行区分「引け」による1回で51単元以上の指値注文
・執行区分「寄付」で1回で51単元以上の指値注文
・逆指値注文による1回で51単元以上の指値注文

●同一銘柄の逆指値注文
現在は、1回の同一逆指値条件のご注文が51単元以上となる場合、発注を制限させていただいておりますが、この度の変更により発注が可能となります。
しかしながら、お客様が指定された逆指値条件に到達し発注される際に、分割して発注された同一条件のご注文の合計が50単元の発注限度数量に抵触する場合、その注文は失効致します。
逆指値注文において指値を指定された注文による、1回で51単元以上のご注文については、当社で失効することはございませんが、空売りの価格規制に抵触する場合は取引所において注文がエラーとなり、失効します。

■変更の詳細
変更の詳細は以下をご覧ください。

信用新規売発注時のルール新旧対照表

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