お知らせ
2018年5月29日
当社の株価指数CFD銘柄「インドNIF」の参照原資産「Nifty50 Index 先物」(シンガポール取引所上場)につきまして、上場廃止の可能性が浮上しております。
インドの代表的株価指数である「Nifty50 Index」を巡っては、今年2月、インド国立証券取引所(NSE)が同株価指数を原資産とする「Nifty50 Index 先物」の海外市場での取引を今年8月に中止すると発表し、シンガポール取引所(SGX)とのライセンス契約を打ち切りました。
シンガポール取引所(SGX)は、今年6月にも「Nifty50 Index 先物」の上場を廃止し、その後継銘柄の取扱いを始める予定であると発表していましたが、先週、同後継銘柄の上場について、インド国立証券取引所(NSE)がシンガポール取引所(SGX)を提訴する事態に発展しており、今後の予定が極めて不確かなものとなっております。
今後の事態の進展次第では、後継銘柄が準備されないうちに、または、十分な告知期間がとれないまま、「Nifty50 Index 先物」が上場廃止になる可能性も否定できない状態にあります。
当社といたしましては、シンガポール取引所(SGX)の正式な発表をもって、「インドNIF」の取扱いを確定させていただきますが、シンガポール取引所(SGX)の発表内容次第では、十分な告知期間がないまま、「インドNIF」の取扱いを中止せざるを得なくなる可能性もございます。
「インドNIF」をお取引されるお客様におかれましては、そうした可能性もご理解いただき、十分にご注意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
インドの代表的株価指数である「Nifty50 Index」を巡っては、今年2月、インド国立証券取引所(NSE)が同株価指数を原資産とする「Nifty50 Index 先物」の海外市場での取引を今年8月に中止すると発表し、シンガポール取引所(SGX)とのライセンス契約を打ち切りました。
シンガポール取引所(SGX)は、今年6月にも「Nifty50 Index 先物」の上場を廃止し、その後継銘柄の取扱いを始める予定であると発表していましたが、先週、同後継銘柄の上場について、インド国立証券取引所(NSE)がシンガポール取引所(SGX)を提訴する事態に発展しており、今後の予定が極めて不確かなものとなっております。
今後の事態の進展次第では、後継銘柄が準備されないうちに、または、十分な告知期間がとれないまま、「Nifty50 Index 先物」が上場廃止になる可能性も否定できない状態にあります。
当社といたしましては、シンガポール取引所(SGX)の正式な発表をもって、「インドNIF」の取扱いを確定させていただきますが、シンガポール取引所(SGX)の発表内容次第では、十分な告知期間がないまま、「インドNIF」の取扱いを中止せざるを得なくなる可能性もございます。
「インドNIF」をお取引されるお客様におかれましては、そうした可能性もご理解いただき、十分にご注意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。