「WebサービスAPI(FX版)」を公開

プレスリリース

2007年10月31日

GMOインターネット証券
「WebサービスAPI(FX版)」を公開
~国内証券会社初!API公開でシステムトレード・自動売買も可能に~

GMOインターネット証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 URL:http://sec.gmo.jp/ 以下、GMOインターネット証券)は、10月27日(土)より、WebサービスAPIを公開したFX取引システムへの接続を可能とする「GMOインターネット証券Webサービス」(以下、Webサービス)を開始いたしました。
同時に、開発用にWebサービス仕様書 【FX取引編】を含むWebサービス開発キットを公開いたしましたのでお知らせいたします。

 

■Webサービスの概要

Webサービスを利用することにより、お客様自身で開発したトレードツールからGMOインターネット証券のオンライン取引システムへ接続することができます。FX版の特徴として、為替レートの取得、特殊注文を含むほぼすべての取引機能をご利用いただけます。そのため、独自のアルゴリズムを用いたシステムトレードも可能となります。
さらに、プラットフォームやプログラミング言語に依存しない仕様ですので、お好みの環境でご利用いただけます。仕様の詳細は、Webサービス開発キットをご覧ください。

 

■Webサービスのご利用条件

<ご利用料金>
無料でご利用いただけます。

<ご利用対象>
GMOインターネット証券のFX取引口座をお持ちで、利用規約に同意していただける方

<ご利用方法>
GMOインターネット証券にFX取引口座を開設後、会員ページにてWebサービス開発キットをご覧いただき、利用開始の設定を行ってください。

Webサービスに関しては、以下のページをご覧ください。
【PC用ページ】
https://sec.gmo.jp/corp/guide/kabu/webservice/

 

GMOインターネット証券は、今後も業界最安値水準の手数料体系を維持するのみならず、お客様の多様なニーズにお答えできるよう、総合的な金融サービスを目指して取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスの提供を行ってまいります。

【GMO-FX(外国為替証拠金取引)に関するご注意】
外国為替証拠金取引は外国為替レート、金利の変動で損害を被るリスクがあり、投資元本は保証されません。委託する証拠金額に比べ大きい金額の取引ができ、マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きく、状況により損失が委託した証拠金額を上回る危険性があります。当社が提示する各通貨の価格は売付けと買付けの価格とが異なっています。お客様が当社に預託する必要証拠金の額は、取引額(建単価×取引数量)の1%相当額です。自動ロスカット時には、ロスカット手数料が発生するためご注意ください。時価評価総額が必要証拠金(取引金額の1%)の70%を下回った場合、自動ロスカットとなります。なお、自動ロスカット時の手数料は、10,000通貨単位あたり500円(但し、南アフリカランドは、100,000通貨単位あたり500円)です。
関東財務局長(金商)第77号 加入協会:日本証券業協会、金融先物取引業協会

 

【報道関係お問合わせ先】

◆ GMOインターネット証券株式会社 経営戦略室 広報担当 秋葉
TEL:03-6221-0193  FAX:03-3770-3005
E-mail:お問い合わせアドレス

GMOインターネット証券株式会社 会社概要

会社名 GMOインターネット証券株式会社 <https://sec.gmo.jp/ >
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 高島 秀行
事業内容 金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業
資本金 20億4,000万円