FXスプレッド変動幅を原則「1銭」固定制へ

プレスリリース

2009年7月17日

クリック証券
FXスプレッド変動幅を原則「1銭」固定制へ

クリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 以下、クリック証券)は、2009年7月17日より同社FXサービスのスプレッド変動幅を原則1銭へ縮小。従来の最小スプレッド「0銭から」をそのままに、スプレッド変動幅を原則「1銭」固定といたします。(※1)。

 

■より分かりやすく、より有利なスプレッド条件へ

FXサービスでの実質的な取引コストであり、投資家が重要視する「スプレッド」― FX業界ではスプレッド競争が活発化する一方で、どこまでスプレッドが拡大するか分かりにくい、といったご意見が寄せられておりました。
このようなご意見を踏まえ、このたびクリック証券はスプレッド変動幅を原則「1銭」に固定し、スプレッド条件における従来からの優位性の強化とスプレッド条件の分かりやすさを実現いたします。

例えばドル/円でのスプレッドの広がりは0銭から1銭の間に収まり、お客様はこれまで以上に有利な条件でお取引いただけます。

今回の改定を通して、より多くのお客様がクリック証券のFXサービスの優位性を認知していただき、当社をお選びいただくきっかけとなることを期待しております。

※1 平常時のスプレッド変動の幅です。相場状況により一時的に固定幅以上に拡大する可能性がございます。

 

■スプレッド変動幅原則「1銭」固定制の概要

従来の最小スプレッド「0銭から」をそのままに、スプレッド変動幅を原則「1銭」に固定します。
通貨ペア(※2)   最小/最大スプレッド 変動幅
米ドル/円   0銭 / 1銭 1銭
ユーロ/円   1銭 / 2銭 1銭
ポンド/円   2銭 / 3銭 1銭

※2 その他通貨ペアにつきましては当社ホームページをご確認ください。

 

■クリック証券について

クリック証券は、「米ドル/円」をはじめ、主要通貨ペアの最小スプレッドを0銭とするなど、FX業界最低水準のスプレッド条件でFXサービスを提供し、多くのお客様のご支持をいただいております。また、このような取り組みの結果、第三者機関(※3)によるFX会社スプレッドランキングNo.1に2年連続で選ばれております(2008年および2009年)。
クリック証券は、お客様の多様なニーズにお応えできる総合金融サービス企業を目指し、業界最安値水準の手数料体系や最先端の取引システムといった革新的なサービスを提供すべく引き続き邁進します。

※3 SBIホールディングス株式会社運営比較サイト「All外為比較」

 

 

【報道関係お問合わせ先】

 

◆ クリック証券株式会社 経営企画部
TEL:03-6221-0203  FAX:03-3770-3005
E-mail:お問い合わせアドレス

 

クリック証券株式会社 会社概要

会社名 クリック証券株式会社 <https://www.click-sec.com/ >
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷野村ビル
代表取締役社長 高島 秀行
事業内容 金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業
資本金 30億3,066万3,925円