「2012年1月 CFD取引高人気ランキングを発表」 ~新規追加銘柄の「銀スポット」がランキング2位に浮上~

プレスリリース

2012年2月10日

GMOクリック証券
「2012年1月 CFD取引高人気ランキングを発表」
~新規追加銘柄の「銀スポット」がランキング2位に浮上~

GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 以下:当社)は、この度、2012年1月のCFD取引高人気ランキングを発表しました。現在、当社のCFDが大変多くのお客様にご好評をいただいておりますので、ランキングデータを公表いたします。

 

2012年1月1日よりCFDの課税方式が変更されたことと、クリスマス休暇が終わって市場ボラティリティーが回復したことにより、1月のCFD取引は活況を呈しました。新規追加銘柄の「銀スポット」の取引が前月比の2.6倍に急増し、早くもランキング2位に入りました。
銀スポットの人気化の背景には、1CFDあたりの必要証拠金が1,300円程度(*)と、小額で取引できることも要因の1つと考えられます。
(*) 2012年2月9日現在の金額

■先物CFDの取引高ランキングは以下の通りです。

順位 2011年12月 2012年1月
1 ドイツ30先物 日本225先物
2 日本225先物 銀スポット
3 原油先物 原油先物
4 米国30先物 ドイツ30先物
5 銀スポット 金先物
6 金先物 米国30先物

1月は欧州の金融不安が落ち着きを取り戻したこともあり、米国のNYダウやNASDAQが堅調に上昇。これに伴って、日経平均も安値8,400円から高値8,800円を回復しました。値動きが活発化したことで日本225の取引高は前月比の2.4倍に急増。ランキング1位に返り咲きました。
先物CFD全体の取引高は前月に比べて約1.5倍ほどに増加しました。 。

■日本株CFDの取引高ランキングは以下の通りです。

順位 2011年12月 2012年1月
1 ソニー ソフトバンク
2 JFEHD 小松製作所
3 三菱商事 パナソニック
4 パナソニック ソニー
5 小松製作所 トヨタ自動車
6 三井物産 日産自動車

1月の日本株CFD全体の取引高は6カ月ぶりに減少。国内株式市場は回復基調でしたが、よりボラティリティーが高く取引可能時間の長い先物CFDに投資資金が流れたと考えられます。
日本株CFDの取引高ランキングでは自動車関連銘柄がランキング上位に上昇。1月に入って自動車関連銘柄が急反騰していることもあり、トヨタの取引高が前月比の約30倍に急増しました。

 

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GMOクリック証券は、今後とも業界最安値水準の手数料体系を維持するのみならず、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、総合的な金融サービスを目指して取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供すべく邁進してまいります。

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事業内容 金融商品取引法に基づく金融商品取引業
資本金 43億4,666万3,925円