2015年1月28日
GMOクリック証券
2014年12月CFD取引高ランキングを発表
~全銘柄取引高第1位は日本225、第2位は原油~
GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鬼頭 弘泰 以下:当社)は、2014年12月より外国株CFDの提供を開始以降、これまで以上に多くのお客様よりご好評いただいているCFD取引について、2014年12月の取引高ランキングを発表いたします。
記
2014年12月のマーケットは、世界的な需要減観測やシェールオイル増産などを背景に低迷していた原油相場が、11月末の石油輸出国機構(OPEC)による減産見送り決定を受け急落、12月以降も下落が続き、月初に69ドルだったニューヨーク原油先物は、月末には53.27ドルにまで原油安が進みました。
また、12月の日経平均株価は、米国景気回復や円安進行を背景に上昇して幕を開け、12月8日には7年4カ月ぶりに18,000円台を回復しました。その後、欧州株安や急激な原油安などを背景に中旬まで下落基調が続き17,000円台を割る場面もあったものの、円安進行や、原油安の一服などを受けて上昇し、17,450円77銭で大納会を迎えました。
このようなマーケットを背景に2014年12月の当社CFD取引高は前月比45.1%増となりました。CFD銘柄別では、12月に最も取引高が多かった銘柄は「日本225」、続いて「原油」、「米国30」となりました。
■当社CFD取引全銘柄の取引高ランキングは以下のとおりです。
総合ランキング | |||
---|---|---|---|
順位 | 銘柄 | 順位 | 銘柄 |
1位 | 日本225 | 6位 | ドイツ30 |
2位 | 原油 | 7位 | 香港H |
3位 | 米国30 | 8位 | 米国NQ100 |
4位 | 上海A50 | 9位 | 銀スポット |
5位 | 金スポット | 10位 | 米国S500 |
また、2014年12月より取扱開始した外国株CFDの取引高では、米・大手ハイテク銘柄のAppleが第1位、米・石油・天然ガスサービス会社のハリバートンが第2位、米・デルタ航空が第3位と米国株CFDがトップ3を占める結果となりました。中国株CFDでは、チャイナ・ライフ・インシュアランスが取引高第6位にランクインしました。
■外国株CFDの取引高ランキングは以下のとおりです。
外国株CFDランキング | |||
---|---|---|---|
順位 | 銘柄 | 順位 | 銘柄 |
1位 | Apple | 6位 | チャイナ・ライフ・インシュアランス |
2位 | ハリバートン | 7位 | アリババ |
3位 | デルタ航空 | 8位 | アルコア |
4位 | エクソンモービル | 9位 | ボーイング |
5位 | 10位 | NIKE |
当社は、今後も業界最低水準の手数料体系を維持するとともに、お客様の多様なニーズにもお応えし、総合的な金融サービスをご提供できるよう取扱商品の充実に取り組みます。さらに、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供するために邁進してまいります。
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GMOクリック証券株式会社 会社概要
会社名 | GMOクリック証券株式会社 <https://www.click-sec.com/ > |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー |
代表取締役社長 | 鬼頭 弘泰 |
事業内容 | 金融商品取引法に基づく金融商品取引業 |
資本金 | 43億4,666万3,925円 |