2016年3月3日
GMOクリック証券
海外ETF(上場投資信託)CFD取扱開始
~世界のレバレッジETFを含む34銘柄が取引可能に!~
GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鬼頭 弘泰 以下:当社)は、2016年3月14日(月)より、CFD取引において、米国株式市場上場のETF(上場投資信託)など34銘柄の取扱いを開始いたしますので、お知らせいたします。
■概要
当社は、2010年4月よりCFD取引の提供を開始し、これまで株価指数CFD・商品CFD・外国株CFDなど、商品ラインナップの充実に努めてまいりました。この度、世界中のあらゆる金融商品をお取引いただける環境のさらなる向上を目指し、以下のETF(上場投資信託)およびETN(指標連動証券)のCFDを追加いたします。
特長 | 銘柄数 | 口座区分 | レバレッジ | 取引時間(日本時間) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
標準時間 | 夏時間 | |||||
株価指数ETF | アジア新興国を含む世界各国の株価指数ETF | 21銘柄 | 株価指数CFD | 10倍 | 月~金曜日 23:30~翌6:00 |
月~金曜日 22:30~翌5:00 |
レバレッジETF、ETN | 原油や、VIXのレバレッジETF | 8銘柄 | バラエティCFD(新設) | 5倍 | ||
リートETF | 米国および世界の不動産のリートETF | 5銘柄 |
■取扱開始するCFD銘柄一覧(34銘柄)
≪株価指数ETF CFD≫
アジア 8銘柄 |
インドネシア株価指数ETF | 中南米 北米 4銘柄 |
ブラジル株価指数ETF |
マレーシア株価指数ETF | チリ株価指数ETF | ||
フィリピン株価指数ETF | メキシコ株価指数ETF | ||
シンガポール株価指数ETF | カナダ株価指数ETF | ||
韓国株価指数ETF | 欧州 6銘柄 |
ロシア株価指数ETF | |
台湾株価指数ETF | イタリア株価指数ETF | ||
タイ株価指数ETF | スイス株価指数ETF | ||
ベトナム株価指数ETF | オランダ株価指数ETF | ||
豪州 | オーストラリア株価指数ETF | ベルギー株価指数ETF | |
中東 | トルコ株価指数ETF | スウェーデン株価指数ETF | |
アフリカ | 南アフリカ株価指数ETF |
≪レバレッジETF・ETN CFD/リートETF CFD≫
レバレッジ 8銘柄 |
原油レバ3倍ETN | リート 5銘柄 |
グローバル(米国除く)不動産ETF |
原油レバ2倍ETF | グローバル不動産ETF | ||
天然ガスレバ3倍ETN | 米国リートETF | ||
VIXレバ2倍ETF | 米国リート・不動産株ETF | ||
ロシアレバ3倍ETF | モーゲージ不動産ETF | ||
中国レバ3倍ETF | |||
新興国レバ3倍ETF | |||
米国30レバ3倍ETF |
▼当社CFDの取引ルールや取扱銘柄などの詳細は、下記をご覧ください。
https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/
当社は、今後も業界最安値水準の手数料体系を維持するとともに、お客様の多様なニーズにもお応えし、総合的な金融サービスをご提供できるよう取扱商品の充実に取り組みます。さらに、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供するために邁進してまいります。
≪GMOクリック証券公式Facebookページ≫
https://www.facebook.com/gmoclicksec
GMOクリック証券株式会社 会社概要
会社名 | GMOクリック証券株式会社 <https://www.click-sec.com/ > |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー |
代表取締役社長 | 鬼頭 弘泰 |
事業内容 | 金融商品取引法に基づく金融商品取引業 |
資本金 | 43億4,666万3,925円 |
<CFDのリスク説明>
CFD取引は、デリバディブの対象となる株式、株価指数、金利、為替、商品現物、商品先物、上場投資信託の価格の変動によりCFD取引価格が変動しますので、お客様の予想と反対方向に変動することにより、損失が生じるリスクがあり、投資元本は保証されません。また、損失の額が証拠金の額を上回る可能性があります。証券CFD取引に必要な証拠金の最低額は、株価指数CFDは各建玉の対価の額の10%、商品CFDは5%、株式CFDは20%、上場投資信託を原資産とするCFDは株価指数に連動するものは10%、その他のものは20%に相当する円価格です。取引価格には、売値と買値に価格差(スプレッド)があります。スプレッドは相場急変時等に拡げる場合がございます。取引手数料は無料です。手数料以外に金利調整額、権利調整額、価格調整額が発生する場合があります。相場の変動により、ロスカットレートから乖離して約定する場合があり、その結果、損失額が証拠金の額を上回る可能性があります。