プレスリリース
2023年9月13日
GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、金融商品取引業を営むGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 秀行、以下:当社)は、2023年8月の当社CFD売買代金ランキングを発表いたします。
総合ランキングでは「米国NQ100」が首位となり、「日本225」「米国NQ100ミニ」が続きました。バラエティCFDランキングは「米国VI」が首位、外国株CFDランキングでは「NVIDIA」が首位となりました。
【当社CFD取引銘柄の売買代金ランキング】
2023年8月のCFD売買代金ランキングでは、中国の不動産不況や景気不安の懸念から香港株式市場においてハンセン指数が年初来安値を下回る下落となったことを受けて、香港ハンセン先物を参照原資産とする「香港H」が前月から順位を大きく上げて、総合ランキングトップ5にランクインしました。また、外国株CFDランキングにおいては、市場予想を上回る好調な売上高の見通しの発表で上場来高値を更新した「NVIDIA」の売買代金が大幅に伸長し、3ヶ月ぶりの1位となりました。
【CFDとは】
CFD(Contract for difference:差金決済取引)は、為替や株式、株価指数、原油や金のような商品など、様々な資産に投資することができる金融商品です。人気の「FX」もCFDの一つで、為替を投資対象とするものが「FX」と呼ばれています。CFDは、担保として「証拠金」を預けることでレバレッジを効かせた取引ができるため、取引したい金額を全額用意することなく、少ない資金から取引をはじめることができます。【人気のCFDがミニサイズに!0.1枚からの少額取引に対応】
当社は、2023年9月11日(月)約定分より、当社が提供するCFDの主要銘柄(※1)における最小取引数量を従前の1枚から0.1枚へと引き下げました。0.1枚のミニCFDなら、最低必要証拠金も従来の10分の1となり、さらに少額からの取引が可能です。
当社のCFDは、たった一つの口座で、世界経済のポイントをおさえた幅広い銘柄に日本円で投資することができます。この機会にぜひお取引をご検討ください。
(※1)最小取引数量0.1枚の対象銘柄は、株価指数先物・VIX先物を参照原資産とする銘柄、商品CFDの銘柄です。ETF、ETNを参照原資産とする銘柄、株式CFDの最小取引数量は1枚です。過去のランキングについては、下記をご覧ください。
≪CFD売買代金ランキングページ≫
https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/rank/
当社では、CFDをより多くのお客様に知っていただくために、CFDの魅力を分かりやすく解説するページ「はじめてのCFD」をご用意しております。ぜひご覧ください。
≪はじめてのCFD≫
https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/study/
当社は、今後も業界最安値水準の手数料体系を維持するとともに、お客様の多様なニーズにもお応えし、総合的な金融サービスをご提供できるよう取扱商品の充実に取り組みます。さらに、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供するために邁進してまいります。
【GMOクリック証券株式会社について】
GMOクリック証券株式会社は2005年10月に設立されたインターネット証券会社です。投資をもっと身近で便利にし、いつでも、どこでも、世界中のあらゆる投資商品を簡単に取引できる世界を創ることを目指しています。【会社概要】 URL:https://www.click-sec.com/
商号 | GMOクリック証券株式会社 |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
代表取締役社長 | 高島 秀行 |
事業内容 | 金融商品取引法に基づく金融商品取引業 |
資本金 | 43億4,666万3,925円 |
設立年月日 | 2005年10月28日 |