信用取引の手数料を主要ネット証券6社で徹底比較【2026年最新版】

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「信用取引を始めたいけど、どの証券会社が手数料を抑えられるのかわからない」と感じている方は多いはずです。信用取引のコストは取引手数料だけでなく、金利・貸株料も含めて比較しないと、実際の負担額で大きな差が生じます。

本記事では、GMOクリック証券と主要5大ネット証券(SBI証券・楽天証券・松井証券・マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券)の計6社の信用取引コストを多角的に比較し、どの証券会社が最もコストを抑えられるかを明らかにします。

■目次

信用取引のコストとは?比較前に押さえる3つの費用

信用取引のコスト全体像を把握することが、証券会社選びの第一歩です。取引手数料だけに目が向きがちですが、実際には以下の3種類が発生します。

コストの種類発生タイミング概要
取引手数料売買のつど約定金額に応じて発生。0円〜数百円が相場
買方金利買いポジション保有中(日割り)証券会社から資金を借りるコスト。年率2〜3%台が目安
貸株料売りポジション保有中(日割り)株券を借りるコスト。制度信用と一般信用で大きく異なる

※ 制度信用取引:取引所が定めるルール(返済期限6ヵ月)に従った信用取引。

※ 一般信用取引:証券会社独自のルールによる信用取引。

短期売買と長期保有でコスト構造が変わる

短期売買(デイトレード・数日以内) では取引手数料の影響が大きく、手数料無料かどうかが損益に直結します。一方、長期保有(数週間〜数ヵ月) では取引手数料より金利・貸株料の累積コストが上回るケースが多く、年率を意識した比較が重要です。

主要6社の信用取引手数料を一覧比較【2026年最新】

証券会社〜50万円〜100万円100万円超
GMOクリック証券0円0円0円
SBI証券0円※10円※10円※1
楽天証券0円※20円※20円※2
楽天証券0円※31,100円※32,200円〜※3
マネックス証券0円※40円※42,750円/300万円ごと※4
三菱UFJeスマート証券0円※50円※50円※5

※2026年6月1日現在

※1 SBI証券:「ゼロ革命」適用(電子交付設定が条件)で約定代金を問わず信用取引手数料は無料

※2 楽天証券:「ゼロコース」を選択し、指定のSOR注文で注文した場合、約定代金を問わず信用取引手数料は無料

※3 松井証券:「ボックスレート(1日定額)」適用。1日の合計約定代金50万円まで0円、100万円まで1,100円、200万円まで2,200円と段階的に増加

※4 マネックス証券:「一日定額手数料コース」で1日の合計約定代金100万円まで0円。100万円超は300万円ごとに2,750円(税込)が発生。「取引毎手数料コース」を選択した場合は、約定代金50万円以下198円、50万円超385円

※5 三菱UFJ eスマート証券:2026年5月18日からSOR注文選択時に国内株式取引手数料が無料化。1日定額手数料コースは現物・信用合算で100万円まで0円。SOR非選択かつ100万円超の場合は「取引金額×0.099%+99円(上限4,059円)」が発生

GMOクリック証券の信用取引手数料は、約定金額・取引回数・取引コースの選択など一切の条件を問わず、完全無料です。 他社のように「電子交付設定」「SOR注文の利用」「一日定額コースの選択」といった条件を満たす必要がなく、また100万円を超える取引でも手数料がかかりません。口座開設後すぐに、誰でも、いつでも0円で取引できる点が、GMOクリック証券の最大の強みです。

信用取引の金利・貸株料6社比較

手数料が0円でも、ポジションを翌日以降に持ち越す場合は金利・貸株料が発生します。長期保有では年率の差が累積コストに直結するため、必ず確認が必要です。

買方金利(年率)

証券会社制度信用 買方金利一般信用 買方金利(無期限)
GMOクリック証券2.75%2.00%
SBI証券2.80%2.80%
楽天証券2.80%2.80%
松井証券3.10%4.10%
マネックス証券2.97%3.47%
三菱UFJeスマート証券2.80%2.79%

※2026年6月1日現在

※上記は通常プランの年率。各社の最新情報は公式サイトでご確認ください。

※金利は保有日数に応じて日割りで発生します。

GMOクリック証券の買方金利は、一般信用(無期限)が業界最安水準の年2.00%。 一般信用の買方金利は3%前後の証券会社が多い中、当社は2.00%まで抑えており、信用買いを数週間〜数ヶ月にわたって保有する投資家ほど、累積コストで明確な差が生まれます。さらに大口の取引条件を満たすと適用されるVIPプランでは、制度信用買方金利が2.75% → 1.80%まで引き下げられ、長期保有・大口取引のコストをさらに抑えることが可能です。

貸株料(年率)

証券会社制度信用 貸株料一般信用 貸株料(無期限)一般信用 貸株料(短期)
GMOクリック証券1.10%0.80%3.85%
SBI証券1.10%1.10%3.90%
楽天証券1.10%1.10%3.90%
松井証券1.15%2.00%上限3.90%
マネックス証券1.15%1.10%3.90%
三菱UFJeスマート証券1.10%1.10%
(取扱いなし)

※2026年6月1日現在

特に注目したいのが、一般信用(無期限)の貸株料です。 当社GMOクリック証券は業界最安水準の年0.80%を実現しており、6社比較の中で最も低い水準となっています。空売りを長期で保有する投資家や、株主優待のクロス取引(つなぎ売り)を活用したい投資家にとって、この差は積み重なれば年間で大きなコスト削減につながります。

GMOクリック証券の信用取引が選ばれる4つの理由

① 取引手数料が約定金額・回数を問わず完全無料

他社では100万円を超えると手数料が発生するプランが多い中、GMOクリック証券は金額・回数に関わらず条件なしで0円です。活発に取引する方ほど恩恵を受けられる体制が整っています。

低金利・低貸株料

取引手数料が無料でも、ポジションを翌日以降に持ち越せば「金利」や「貸株料」が発生します。 長期保有や空売りを行う投資家にとって、ここが本当のコスト勝負の分かれ目です。

GMOクリック証券は、一般信用(無期限)の買方金利が年2.00%、貸株料が年0.80%と、いずれも業界最安水準を実現。さらに、大口取引のお客様には制度信用買方金利が1.80%まで下がるVIPプランもご用意しています。

手数料0円に加え、金利・貸株料も業界トップクラスの低さ。「翌日以降に持ち越しても安い」が、当社の強みです。

③オールインワンの取引アプリ

移動中もスマートフォンで取引から投資情報閲覧までアプリで完結します。

会社員など日中の時間が限られる投資家にとって利便性の高い環境です。

④豊富な投資情報

取引判断に必要な情報を、すべて無料で揃えています。 GMOクリック証券では、リアルタイムで配信される国内外のマーケットニュースを1日平均100本以上配信。割安・割高や業績推移をビジュアルで確認できるファンダメンタル分析ツールや、適時開示情報の速報、優良株・高配当株をワンクリックで抽出できるスクリーニング機能まで、初心者からアクティブトレーダーまで活用できる情報インフラを完備しています。

もちろん、これらの情報・ツールはすべて無料。「コストを抑えて、情報の質は妥協しない」、それがGMOクリック証券の取引環境です。

まとめ:信用取引の手数料比較6社の結論

GMOクリック証券と主要5大ネット証券、計6社の信用取引コストを比較すると、以下のことが明らかになります。

比較軸各社の特徴
取引手数料の無料範囲GMOクリック証券は金額・回数を問わず完全無料。他社は1日の合計金額や取引スタイルに条件がある
制度信用 買方金利各社2.75〜3.10%。GMOクリック証券は標準2.75%でVIPプラン適用時1.80%まで下がる
制度信用 貸株料各社1.10〜1.15%とほぼ同水準。ただし一般信用(無期限)の貸株料はGMOクリック証券の0.80%が業界最安

取引手数料・金利・貸株料の3つを総合して見ると、GMOクリック証券は「手数料0円」「業界最安水準の金利・貸株料」を条件なしで実現している証券会社です。たとえば、信用買いで100万円のポジションを1ヶ月保有した場合、買方金利だけで他社との差は数百円〜1,000円超になることも。これが年間・複数銘柄に積み上がれば、無視できないコスト差となります。

短期売買・長期保有・空売り、どのスタイルでもコストを最小化したい方は、まずGMOクリック証券での口座開設をご検討ください。

よくある質問(FAQ)

信用取引の手数料が無料の証券会社でも、金利はかかりますか?
はい、かかります。取引手数料が0円でも、ポジションを翌日以降に持ち越すと買方金利(買いの場合)または貸株料(売りの場合)が日割りで発生します。1日のうちに新規建て&返済を完結させる「日計り取引」でも、証券会社によっては1日分の金利が発生します(GMOクリック証券の場合、通常の制度・一般信用取引では1日分の金利が発生します)。
信用取引の委託保証金はいくら必要ですか?
新規で取引をする際に必要な「委託保証金率」は法令で30%以上(最低保証金額30万円)と定められています。例えば、約定金額100万円の取引をする場合、最低でも30万円の保証金が必要です。
また、取引開始後にキープしなければならない「最低保証金維持率(追証ライン)」は法令で20%と定められていますが、証券会社によって独自に基準(20〜25%等)を設けている場合があります。各社の最新規定は公式サイトでご確認ください。
制度信用取引と一般信用取引の違いは何ですか?
制度信用取引は取引所が定めたルールに基づく取引で、返済期限が6ヵ月、銘柄は取引所が指定します。一般信用取引は証券会社が独自に設定する取引で、返済期限なし(無期限)や翌日返済(短期)などのプランがあり、逆日歩が発生しない点が特徴です。ただし一般信用の貸株料は制度信用より高くなる傾向があります。
GMOクリック証券の信用取引は初心者でも始められますか?
はい、信用取引口座は、一定の投資経験や知識、資産状況に関する所定の審査をクリアした方に開設いただけます。GMOクリック証券では、信用取引の仕組みやリスクをわかりやすく解説する初心者向けのコンテンツや、リアルタイムのマーケット情報を無料でご利用いただけるため、口座開設前から知識を深めることができます。 信用取引はレバレッジを活用するためリスクの高い取引です。仕組みを十分に理解した上で、ご自身の投資方針に合わせて始めることをおすすめします。
信用取引の手数料比較で見落としやすいコストは何ですか?
「逆日歩」「管理費(信用取引管理料)」「権利処理手数料」などが見落とされやすいコストです。逆日歩は制度信用の売りポジションで発生する可能性があり、金額が事前に確定しません。また、一部の証券会社では長期にわたり保有したポジションに管理費が発生する場合があります。各社の約款・手数料一覧で確認することを推奨します。

*本記事に記載の手数料・金利は執筆時点(2026年)の情報に基づいています。各社の料金体系は変更される場合があるため、最新情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。*

*本記事は特定の商品・銘柄への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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