最終報告（2021年12月27日 09:52）
2021年3月8日に当社の先物・オプション取引システムで発生した不具合につきまして、お客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
前回のお知らせに記載しておりました改善策が2021年12月25日までにすべて完了いたしましたのでご報告させていただきます。
この度はお客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
続報（2021年4月8日 11:03）
2021年3月8日に当社の先物・オプション取引システムで発生した不具合につきまして、お客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
＜障害の内容＞
2021年3月8日21時59分頃から23時05分頃までの間、当社の先物・オプション取引システムにおきまして、お客様より受け付けた注文（新規・変更・取消）が取引所に発注できなくなる事象が発生しました。
＜原因＞
先物・オプション取引システムで使用している外部回線業者の回線の障害により取引所との接続が遮断された後、当社から取引所への再接続に時間を要したことが原因でした。
＜お客様への対応＞
当社のシステム障害時の対応方針に基づいて本障害の影響を受けた注文を精査した結果、約定訂正対象となるお取引のあったお客様につきましては、売買過誤差金を入金させていただきました。
当社のシステム障害時の対応方針につきましては、以下のページをご確認ください。
■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/
＜改善策＞
外部回線の障害発生時の再接続方法等の見直しをおこないます。すべての対応が完了しましたら改めてご報告させていただきます。
この度はお客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
復旧（2021年3月8日 23:21）
先物・オプション取引システムにおきまして、注文変更および取消しが正しく執行されない事象が発生しておりましたが、現在は復旧し通常どおりにお取引ができます。
原因等の詳細はあらためてご報告させていただきます。
この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
第一報（2021年3月8日 22:54）
現在、先物・オプション取引のシステム動作状況について確認を実施しております。
詳細が判明しましたら、再度ご案内させていただきます。