最終報告(2025年6月17日 14:30)
<障害の内容>
2025年4月4日22時30分から22時59分ごろまで、CFD取引の一部の銘柄(米国NQ100および米国NQ100ミニ)におきましてレート配信の遅延が発生しました。
<原因>
レート配信元であるロンドン証券取引所(LSEG)においてレート更新が滞るサービス低下が発生したことが原因です。
<お客様への対応>
当社のシステム障害時の対応方針につきましては、以下のページをご確認ください。
■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/
<改善策>
問題の原因となった処理を改善した旨、LSEGより報告を受けております。
この度はお客様にご迷惑おかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
続報(2025年4月9日 13:55)
本件のCFD取引システムにおいて発生していた不具合につきまして、調査の結果、影響範囲は以下の通りであることが確認されましたのでお知らせいたします。
・米国NQ100および米国NQ100ミニにおいて、2025年4月4日22時30分から22時59分ごろまで、レート配信の遅延が発生しておりました。
当社では、システム障害時の対応方針に基づき、影響を受けた注文について現在精査を進めております。
約定訂正の対象となるお取引が確認されたお客様には、個別にお知らせを掲載いたします。
■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/
原因等の詳細は、改めてご報告させていただきます。
この度は、お客様にご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
復旧(2025年4月7日 11:45)
マイページでは既にご案内している通り、4月4日22時38分頃から22時53分頃までの間、CFD取引において、一部銘柄のレート配信が停止する事象が発生しました。
対象となる銘柄や影響範囲については引き続き調査中ではございますが、現在は復旧し、通常通りお取引いただけます。
お客様には多大なるご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。